どうも、春木です。
月商1億円稼ぐ23歳の青年と飲んできましたが、終始謙虚で人は見た目じゃ絶対わからないなと思いました。
さて今日はネットビジネス業界に参入した人であれば、誰もが知っていると言っても過言ではない『ネットビジネス大百科2』について、情報発信歴3年の僕が、小学生でも理解できるように解説していきます。
ネットビジネス大百科2が発売されて既に1年以上経ちますが、発表当時に僕は無我夢中で飛びつき、自分が行っているアフィリエイトへ速攻実践しました。
他の要素もありますが、その結果1月から3ヶ月間ブログ記事を書いたら、アフィリエイト報酬が月20万円以上入るようになりました。
参考:春木悠の人生プロフィール
そんな僕が、ネットビジネス大百科2を学んで思った最大の問題は『内容が難しすぎて意味不明な人も出てきている』ことです。
恐らくネットビジネス大百科2をビジネス初心者の人が聞いても使うことすらできず、理解することも難しいと思います。
もちろんここは頭の良さは関係なく、自分でネットビジネスを経験しているという前提が無いだけです。
野球をやったことがない人に、野球の話をしても全くイメージが湧かないのと一緒ですね。
「ちなみに僕のブログ仲間もネットビジネス大百科2を聞いていましたが、2話で挫折したと言っていましたね」
だからこそこの記事では、シンプルにネットビジネス大百科2の内容をまとめつつ話します。
『僕がどうやってブログアフィリエイトにネットビジネス大百科2を活かしたのか?』、『ネットビジネス大百科2の内容が難しすぎて分からない』という人向けに、内容を要約しつつ話していきます。
ネットビジネス大百科2の根本『競争している時点で負け』
ネットビジネス大百科2のセールスレターにもありましたが、現在のビジネス界において権威のあるピーターティールの言葉として『競争している時点で負け』があります。
今後生き残るビジネスは競争しないものであり、さらにライバルがいないビジネスをしなければならないということです。
これがネットビジネス大百科2を支える定義となり、これから話していく内容も全て競争のないビジネスが大前提となってきます。
「でも、そもそも競争しないってどういうことですか?」
ここは牛丼屋さんがいい例ですが、松屋、吉野家、すき家が何で争っているかと言うと牛丼1杯の価格です。
いかに牛丼1杯分を安く提供するかを考え、ギリギリの価格で日々3社が競争しています。
「競争しないビジネスの反対として、価格競争をしているビジネスとなります。」
ですが、この価格競争に関してはぶっちゃけメリットがほぼないです。
値段を下げれば他社より安いので売れますが、下げれば下げるほど牛丼屋さんの利益は減ります。
そしてまた他の牛丼屋も値段を下げたら、こちらも値段を下げると言う負のループですよね。
だからもうすでに”牛丼の価格競争”をしている時点で、ジリ貧になってしまうということです。
「分かりやすい例ですが、競争をしている時点で会社が幸せになることは少ないってことですね。」
じゃあここで競争しないビジネスでは何があるのか?となりますが、それがネットビジネス大百科2で話していた車メーカーになります。
ネットビジネス大百科2の教える競争しないビジネス
他のビジネスとは競争せず、違う部分で顧客に価値を示すことが、この競争を無くすための未来です。
そしてこの代表例がネットビジネス大百科2でも言われていた、アルファロメオです。
車に詳しい方なら知っていると思いますが、イタリアの車メーカーです。
「でも、なんでこのアルファロメオが競争しないビジネスなんですかね?」
そもそもアルファロメオの特徴としては、ボディがカッコよく、さらにエンジン音が美しいことです。
ですがその反面壊れやすいし、高いという特徴もあります。
ただそんな状態でも、多くの人をハマるのがアルファロメオであり、その良さも一部の人からは語られていますね。
「そもそも他の車と比較する部分が無いぐらい、アルファロメオらしさがあるってことですね」
そんな熱狂的なユーザーがいて買われるからこそ、市場でアルファロメオは値段で他社と勝負を一切していません。
アルファロメオらしさを突き詰めるだけで、ユーザーは高かろうがすぐ壊れやすかろうが集まって買ってくれると言うことです。
これが競争のないビジネスの良い例ですね。
ちなみに、僕の友人も中古でアルファロメオを買っていたので理由を聞きましたが”かっこいいから”と言っていました笑
「ベンツとかもかっこいいけど違うの?」と聞いたら「やっぱり車はアルファロメオなんだよ」と力説されたのを覚えています。
やはり唯一無二のものになると価格や内容じゃなくて、シンプルにその車の持つ歴史やカッコよさに惹かれるんですよね。
ネットビジネス大百科2が話す『人は誰?』に対して集まること
「じゃあ僕らが競争しない実例を考える時に、ネットビジネスだと何を考えればいいんですか?」
この部分がネットビジネス大百科2を聞く上で重要ポイントであり、実際に僕らがアフィリエイトに活かせる部分になります。
それが今現在、人は情報じゃなくて『誰?に対して集まる』ということです。
ぶっちゃけ今の時代は、周りを見渡せば情報が溢れかえっています。
ネット検索をすれば欲しい情報なんて即手に入りますし、検索することによってお金を払っているわけでもありません。
つまり今の情報の価値というものは、0円に近づいてるわけです。
そのためネットビジネス大百科2も無料で提供していますが、これも情報の価値が下がった結果だと木坂さんは話しています。
じゃあ情報の価値が下がった時に、何が重要になるかというと”誰”が言うかなんです。
逆に言えば、今後誰を明確にできないとネットビジネスでは生き残ることすら難しくなってきます。
後述しますが、僕もこの誰?を明確に意識してアフィリエイトに取り組んだ結果、副業収入が30万円を超えて、さらに毎月自由な時間も増えました。
それほど、誰を明確に意識するだけで競争する問題は無くなります。
「え、じゃあこの誰を明確にする具体的な例って何かありますか?」
これは書籍がいい例ですね。
今も様々な書籍がたくさん本屋さんに積まれていますが、何を基準に人は選んで買っているのかです。
例えば、本屋さんに行った時に2冊の本があったとします。
・知らない人が書いた、ネットビジネスで報酬を得る方法
・木坂さんが書いた、ネットビジネスで報酬を得る方法。
この2つがあったとしたら、この記事を読んでるあなたなら間違いなく木坂さんの本を買いますよね。
たとえ中身がどちらも同じ内容だったとして、僕も木坂さんの書籍だったら秒で買います。
この時に僕は何かを比較しているかと言われると、そもそも比較すらしてなくて『木坂さんだから買う』という心理になっています。
「木坂さんのことを知っており、尚且つ木坂さんの情報だったら知りたいという”人”で選んでますね。」
いわば本の中身の情報なんてそこまで重要ではなく、人が選択の基準にするのは『誰?』が明確に打ち出されたものなんですね。
そしてこれはネットビジネスでも同様なので、誰?を明確に出していかなければいけないんです。
ネットビジネス大百科2を僕らはどう使えばいいのか?
「じゃあそうは言っても、僕らがネットビジネス大百科2で述べられた”誰”を明確に意識して、記事を書くにはどうすればいいんですかね?」
木坂さんで言えば、常にReasonWhyを投げかけると言っています。
これは直訳すると、理由です。
簡単に言えば、あなたがその活動をしている理由は何か?ということです。
そしてこの自分が活動している理由が、誰を明確に打ち出して人を惹きつける要素になるということです。
僕らのネットビジネスでも、特にこの”誰”を明確に打ち出していかないと、誰でも書ける文章になって自分の存在価値が無くなります。
つまり情報を出していく上で、自分だけが書ける記事が重要になるということです。
そして僕がアフィリエイトで使った超重要な考え方が、『自分だけが書ける文章を書いているか?』となります。
これがネットビジネスで他の人と競争することなく、読者や顧客が自分に集まってくれる最大の理由になります。
先ほどの本の例でもありますが、自分のブログでタメになる情報だけを書いても、他の人が同じ情報を書いていたら自分の優位性が一切無くなります。
「つまりあなたが書いた文章じゃなきゃいけない理由が無いってことですね。」
最近閉鎖されたNEVERまとめも似たような状況です。
現在は情報まとめサイトが乱立しており、NEVERまとめもその競争に敗れた実例です。
つまり僕が言いたいのは誰もが書ける文章を書いたところで、情報の価値は0円に等しく、情報だけでは勝てないです。
だからこそ、自分だけしか書けない文章を書いて、自分に集まってもらえるようにするということです。
またその実例としては、僕が今まで書いた記事が参考になると思います。
参考:小玉歩さんの講座に50万円×2を支払った僕が評判含めて全解説した。
参考:村上宗嗣さんとは?本や教材に100万円以上投資して分かったこと
上記記事も自分だけが書ける文章を書いている為に、他の記事にコピペしても僕の記事だと分かるかなと思います。
「僕自身も常に自分だけが書ける文章を意識して書いています。その結果としてアフィリ報酬も増えていると感じますね」
自分じゃなくても書ける文章であれば、僕らが記事やブログを書く意味は無くなります。
つまり読者が選ぶ際にも自分じゃない人でもいいということになりますよね
だからこそ、文章を書くときは誰を明確に打ち出していく必要があるんです。
またこの誰を、より明確に打ち出していくには、僕のメルマガを参考にしてください。
メルマガ内のコンテンツにてご説明しています。
→Amazon電子書籍プレゼントキャンペーン&ハルキの公式メールマガジン
ネットビジネス大百科2を活かした超具体例
ここまでネットビジネス大百科2の内容を暴露しつつ話してきました。
たぶんここまで要約を話してる記事もないと思うので、少し出し過ぎた感もありますね笑
そして最後にも言いましたが、ブログも誰が書いているのか全く分からなければ、読者はわざわざ自分のブログを読んでくれないです。
「選んでくれる=自分だと読者に認識されてると言うことになるので。」
最後にこの超具体例として、僕は、とあるブロガーさんの記事を毎回チェックして読んでいます。
(問い合わせる方もいる為、モザイクかけています)
単純に山登りの体験や日常の記事が面白いので読んでいるのも、この人だけが書ける文章だから読んでいます。
「この方も、僕の定義している自分だけの文章を積み重ねているので、ブログでも結構な収益を叩き出しているようです。」
いい例ですが、自分だけの文章を積み重ねていくと、ファンができたり定期的に自分のブログに訪れてくれる人も増えていきます。
もしこの人のブログを知りたい方は、僕まで直接問い合わせてください。
さらに、その詳しい文章の具体例をこれから解説しようと思ったのですが、すでにこの記事だけで5000文字近くなっているので、続きはメルマガ内で配信します。
詳しく知りたい方は以下から登録してください。
→Amazon電子書籍プレゼントキャンペーン&ハルキの公式メールマガジン
またネットビジネス大百科2を手に入れる為の、和佐木坂サロンについては以下記事で解説しています。
参考:和佐・木坂サロンに入ってみた!入会して稼ぐ目的だと厳しいかも・・・。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事に対する質問や疑問はコチラからお願いします。
ブログでは話せない。僕が手取り18万円サラリーマンから独立した裏話があります。
僕は、副業としてビジネスを開始した1ヶ月後に10万円を稼ぎ、その5ヶ月後には月50万円をほぼ自動で稼ぎました。
50万円に到達した時は、奥さんの出産にフルサポート状態だったので正直仕事なんて全くしませんでした。
ですが、そんな僕も元々は手取り18万円、みずほ銀行の貯金15万円しか無い貧乏サラリーマンでした。
・毎日、都営大江戸線の満員電車に詰め込まれて通勤。
・ランチは持参した具なしおにぎりとコンビニで買ったちくわのみ。
・零細企業だったので、ボーナスは1年に1回の5万円だけ。
そんな僕が奥さんの妊娠をきっかけにビジネスを開始して、一家3人を養える状態まで辿り着くことができました。
そして今回僕が副業としてビジネスをスタートさせ、現在稼ぐ状態に至った実話を、先日一冊の書籍にまとめました。
発売したところ反響も多く、さらに求めてる人の手に取ってもらいたい思いもあり、今回電子書籍を僕のメルマガ読者さん限定で、登録特典としてプレゼントしています。
ストーリー形式の書籍なので、20分もあればサクッと読めると思います。
僕が月50万円稼ぐ主夫になれた方法も載せているので、ぜひ読んでみてください。