どうも、ハルキです。

このページでは、僕が家族との時間をより多く過ごすために、ネットビジネスを開始し月50万円を稼ぎ出すまでの軌跡を全て話します。

また僕がこの春木悠ブログを立ち上げた経緯、理念も合わせて話していきます。

 

簡単にこの記事3秒で読めるようにまとめると以下のようになります。

  • 宇宙人と海軍が戦う映画を見て海上自衛隊に入隊したが、日本国防の闇を知る。
  • 生と死が隣り合わせの街で飛び込み営業し、元ヤ○ザ店長にゲキ詰めされる
  • MLMを使って人生を自由にしようと試みるが、自由になったのは僕の手元のお金だった
  • AVで放映されてもおかしくない女性経験をストリートナンパで味わう
  • ブログビジネスを開始して2年間稼げなかったが、ある時期を境に副業収入50万円を稼ぐ
  • ビジネスが軌道に乗り出した頃、子供ができてファミリーとなる

この経験を通して僕は家族との時間を大切にしようと考えました。

1994年:父親に一切愛されずこの世に生誕

1994年に海なし、観光名所なし、女性のAカップ率No.1の埼玉県に生まれました。

生まれ育ったところも近くに田んぼしかなく、最寄り駅まで徒歩2時間半の超ど田舎です。

 

そして僕が幼稚園時代に父と母が離婚しました。

当時は「お父さんにもう会えなくなるけど大丈夫?」とお風呂に入りながら母に話された記憶がありますが、特段悲しいとも思わず「わかったー」と返事した記憶しかないです。

そもそも僕自身、父親とあまり関わったり遊んだりした記憶が皆無でした。

もしかすると生まれてから、3年ぐらいは一緒に遊んでもらったことがあるかもしれないですが、僕の記憶の断片には父親との思い出が一切ありません。

今でも僕は父親が、ペガサス、人魚と同じくらいフィクションの存在だと思ってます。

だから離婚して別に父親がいてもいなくても変わらない状態でしたね。

 

 

今ふと思い返すと今度は僕が父になるタイミングですが、子供の記憶に一切残らないのは悲しいなと思います。

僕自身も父親がいない負い目を感じたことはないですが、他の家族とかを見ると、父親がいると僕自身も何か変わったのかなと思うこともありますね。

2010年:野球、野球、野球。記憶が野球しかない

中学、高校の僕は常に野球しかしてなかったです。

小学生の頃からソフトボールを始めて中学高校とずっと野球を続けて、中学時代はショート、高校に上がったらピッチャーに抜擢されました。

(弱そうな投げ方、、、笑)

そして高校の走り込みをむっちゃ行い、最終的に130キロ後半のスピードを出るようになりましたが、ストライクゾーンよりもバッターの頭にボールを投げるのが得意なレベルでノーコンでした。

結果として当時ついたあだ名が「クラッシャー春木」です。ダサすぎる。

結局6年以上野球に捧げましたが、高校3年生の夏は地方大会の1回戦負けという今でも悔しい結末に終わりました。

2013年:海の男に憧れて海上自衛隊を志す。

高校を卒業する段階になり就職を目指しました。

そのとき僕の選択肢にあったのが、地元の消防署と海上自衛隊です。どちらも内定はもらっていたのですが、僕は最終的に海上自衛隊に決めました。

 

そして僕が海上自衛隊を選んだ決め手は、バトルシップという映画です。

簡単に説明すると、地球に来た宇宙人を、海上自衛隊と米海軍が力を合わせて撃退するという超絶フィクション映画です。

バトルシップを見て「俺が宇宙人と戦い、地球を守る」と決意して海上自衛隊に入るぐらい、中二病という病を高校3年生でも患っていました。

いまだに完治していないです。

 

そして消防の内定を辞退して、僕は海上自衛隊に入りました。

入隊した際には今後自分の一生、定年の54歳までは自衛隊で過ごすんだと本気で思うほど燃えていましたね。

 

 

自衛隊の教育機関を終え、いざ護衛艦に乗り込むと指導がキツイながらも人として尊敬できるような人ばかりでした。

ちなみにこの時乗った船は、イージス艦と呼ばれる海上自衛隊にも5隻ぐらいしかない船で、バトルシップにも出演した船に自分も乗れる奇跡を果たします。

そしてここで海上自衛隊の隊員生活の実情を知ったのですが、みんな圧倒的に時間がない人が多かったです。

当時は某国からの防衛で忙しく、一度出港してしまえば半年間家に帰れないこともザラでした。そして母港に戻っても当然訓練が多く控えているので、その度に出港します。

そして出港になると全員が出勤となるので、当然隊員は家に帰れません。軽い訓練とかでも3日間は家を空けたりするので、ほぼ家に帰ることができない人が多かったです。

 

そして、先輩の話で「生まれてから一回も会えなかった娘と半年後に会った時はなんか涙出たよ。」という話を聞いて、僕も目から雨が降ってきました。

春木悠春木悠

「このときに自分も子供が生まれたりしたら、半年間成長が見れないこともあるのかなと思いましたね。てか奥さんにも半年会えないのか。。と」

新婚ホヤホヤでも奥さん達に会えない点は結構キツすぎますね。

2014年:キチガイ達に囲まれて自衛隊を辞める決意をする

尊敬できる先輩達の船にいたのは5ヶ月ほどです。

その後別の船に移動となり、ここで僕は海上自衛隊の闇を見ました。

プロフィールでも書きましたが、僕が配属された船は海上自衛隊でも落ちこぼれや危ない人が送り込まれる船だったんですね。

 

  • ぶん殴って後輩の鼓膜を破裂させた人(のちに別事件で全国ニュースで逮捕されてる姿をTVで見ました)
  • 不倫を繰り返し一般の船に入れなくなった船医
  • 人工呼吸器を付けないで寝ると死んでしまう肥満海曹
  • 先輩の頭をスパナでぶん殴って殺しかけたマジで怖い人
  • 190cm90Kgのガタイで挨拶をしても「あ?喧嘩売ってんのか?クソガキ」とキレてくるヤバイ人(友達が掃除の時間に胸ぐら掴まれて殴られてました)
  • 同じ船の女性隊員に手を出しすぎて女性が一切いない船に送られた人
  • 足し算をするのに手を使うゲイ後輩、、、(なぜか好かれてました)

 

こんな人達と何年も同じ船で共同生活をするのはマジで人生のミス。いやリアルに精神が崩壊する危険を感じ、速攻で僕は逃げる決意をします。

 

そしてフィリピン留学をします。と嘘をつき退職しました。

退職した翌日の朝は空が広く、めちゃくちゃ清々しかったです。

 

ちなみに後から聞いた話ですが、この船に乗っていた僕の先輩が自殺をしてしまったらしいです。僕のように逃げることができれば良かったかもしれませんが、人がいい為に問題を抱えていたのだと思います。

今思うと悔しい思いしか出てきません。自衛隊でももっと逃げることに寛容な未来が来て欲しいなと本気で思います。

2015年:生と死を司る場所での営業

当初は本気でフィリピン留学へ行く予定でしたが、その前に何か戻ってきた際、使えるスキルを付けようと思って営業の仕事を探しました。

海上自衛隊で学んだスキルは、ペンキ塗りと素手で便所掃除する方法だけだったので、社会で使えないことが確定してました。

 

ちなみに当初のプランでは3ヶ月ぐらい営業の仕事をして、フィリピン留学に行こうと考えいましたが、未だにその夢は叶ってないです。

 

そして僕はこの時、某リクルートの営業代行会社へアルバイトとして入社しました。

アルバイトながら時給が1700円と高かったですが、個人的にはお金よりもスキルを求めていました。

そのため横須賀から渋谷までの交通費が月1万円しか出ないと言われましたが、残りは自腹で出しますというぐらいだったので、君面白いと言われて採用。

 

その後1週間後に入社して、1ヶ月働いて分かったのが鬼のブラック企業ということでした。

朝10時から夜中の23時頃までほぼ毎日働くレベルで、一般企業としてはブラックに当たる感じですね。

 

そして僕は当時、鶯谷という東がラブホテル街、西がお墓という生と死を司る場所で営業をしていました。

(輪廻転生の街ですね)

ちなみにそこで起きたエピソードとして、僕は元ヤ○ザの方の店に、何度も飛び込み営業をかけてました。

ゴリゴリのマッチョで、常にピチピチの長袖、歯が数本無いという見た目からしてヤバイなと思わずにはいられない人でした。

1回目は「営業時間中にきてんじゃねえよ!」と怒鳴られました。

2回目は「お前、この前言ったことことわかんねえのか!あ?」と物凄い剣幕で言われました。

3回目に飛び込んだ時は「マジで喧嘩売ってんだな?」と包丁を手に持たれて詰めらます。

4回目に深夜の営業終了時に飛び込むと「またお前か、お前マジでいい度胸してるよ」と言われて無事契約していただきました。

その後仲良くなって話を聞くと、元ヤ○ザの兄弟2人で飯屋を始めてたらしいことを知りました。多分最初にカミングアウトされてたら2度と飛び込みしないはずです。

無知って怖いですね。

営業時代の猛烈に働く上司の姿

営業時代にも仲が良く、いろいろ指導してもらった上司がいました。

でもその人も時間がなく、子供と会ったり家族の時間を過ごす時間が圧倒的に少ないと言っていました。

 

当然僕らの営業の仕事+管理職なので、激務を超え鬼ウルトラ激務で毎日終電終わりまで働き、タクシー帰宅も多かったです。

そして朝も当然9時前には出社なので、子供ともほぼ会えない状態です。

「2人目が生まれたばかりだからもっと仕事を頑張らなきゃだし。」と言ってるぐらい、家族のために仕事を猛烈に頑張っていました。

 

他にも、当時の社長も仕事に没頭するあまり、某有名芸能人と結婚したものの2ヶ月で離婚していました。

春木悠春木悠

「子供に会えない、結婚しても奥さんに会えず即離婚、仕事で成功しても結局なんか辛いよなぁと思っていました。」

そしてそんな社長、上司の姿を見るにつれて、営業のスキルを身につけて仕事を続けても似たような同じ未来が待っているのかなと思い始めます。

2016年:「不労所得を掴める仕事があるんだ」

僕が営業会社に入って2ヶ月した頃、別の先輩から突然あるホームパーティに誘われました。

「お台場の高層マンションで開かれる経営者の集まりにこないか?」と誘われて、即答で「行く」と返事し、そのホームパーティで無事にきちんとMLMに入信しました。

当時は「何て、すごいビジネスなんだ!これがあれば俺も海外旅行三昧で美女を抱いて・・・」と妄想しまくり、頑張ることを決意。

 

そしてフィリピン留学用に自衛隊で貯めていた100万円を全て、MLM製品にぶち込みます。

春木悠春木悠

「今思えば、この時の100万円は宝くじか競馬に使った方がマシだと思うほど勿体ないことしました。。」

 

その後、僕もMLMで開かれるセミナーや集まりに定期的に行くことになります。

例えば、MLM本社で開かれた宇宙と繋がるセミナーとかにも呼び出されて「真冬の朝一番で水シャワーをすることで、宇宙と繋がることができるんです」と言われて、真冬の朝にずっと水シャワーを浴びるくらいに洗脳完了されます。

ちなみに一度も宇宙と繋がった感覚はありません(僕の先輩は2日でやめていた)

 

 

そしてMLMに入って自由を手に入れて、お金も稼ぐと言ってる人が多かったですが、意外にその夢を達成してる人は0.001%レベルだと知ります。

 

例えば、当時のMLMの先輩も借金をして製品を買っていた為、常にお金は苦しい状態です。

車に5分ほど乗せてもらったら「ガソリン代は割り勘ね、えーと、じゃあ200円頂戴」と言われてドン引きするぐらいお金が無かったみたいですし。

他にもアップライン(MLMの先輩)とルームシェアしていましたが、僕が寝ていると朝3時頃に帰宅して、そのまま爆睡。8時に起きて仕事に行っていました。

そしてまた夜中に帰宅など、自由な生活、成功者とは全然かけ離れていましたね。

ちなみに上記の生活を3年以上続けて、MLMの月収は20万円弱ぐらい?だったはずです。

 

他にも結婚しMLMで年収1000万円程度の人がいましたが、グループ内の女性に手を出して、それが広まりグループが崩壊しMLMビジネスと家族関係が終了した人も見てきました。

 

そして、これも徐々に僕の求める自由なビジネスとは違うなと思い始めます。

2017年:AVのような経験を多数行う

そしてMLMをやめようか悩んでいるタイミングで、たまたまネットサーフィンでナンパブログと出会い、ナンパを開始しました。

最初はナンパした女性にMLMを誘えば、俺の自由な生活の一歩じゃね?と思いましたが、段々とナンパの楽しさに目覚めてMLMから脱会します。

(街で知り合った女性の友人達と飲み行ったりと)

今思えば、ナンパが僕の洗脳を解いてくれたので、今後あなたの身の回りでMLMや宗教にハマったら、ナンパを本気でオススメします。

洗脳治療と書いて、ストリートナンパと読むぐらい効果ありです。

 

そして若き僕は渋谷や新宿を隅々まで歩き回り、このブログでは書けないようなたくさんの女性経験をさせていただきました。

中にはAVでよく見る複数人や、非常階段とかプールで〇〇みたいなこともしたし、女性経験という意味ではほぼやり切った感覚があります。

 

ちなみにここで知り合ったナンパ仲間は基本的に結婚願望がなかったり、独身を貫く人が多かったですね。

実際に結婚手前まで行って別れたり、結婚して1ヶ月で離婚してまたナンパしたりと結構結婚観がヤバイ人が多かったです。

 

そんな周りの姿を見るにつれて、『人生の幸せとは何だろう?』ということをちょくちょく考え始めます。

いつまでも女性と遊んでばかりも刺激的で楽しいけど、死んだ時に何が残るのだろうか。

終わりがないからこそ、自分の区切りを付けないと結局ナンパもだらだら終わりのない闇に向かってしまう感がありましたね。

2017年:ブログビジネスを開始する

長らくナンパに対してハマりましたが、その後友人の勧めもありアフィリエイトブログを設立しました。

知り合いにもブログを作って、毎月100万円程度稼ぎ自由に生活している人がいましたし、当時は自分の趣味の延長線上という形で開始しました。

 

そして最初にブログを始めても全然上手くいかなかったです。記事を書けども、メルマガを作っても全然上手くいかない状態です。

ある人に20万円払って、ブログビジネスのやり方を教えてもらって単発で30万円とか収益が上がるようになりましたが、まだまだ自動で収益が上がるとは程遠い状態でした。

 

そして模索しつつ月日が流れた末に、友人から紹介された教材を買うことにしました。

50万円ほどを出してブログ教材を書い、毎日ブログを思考して書きまくりました。この時にキーボードを叩きすぎて、1つボタンが沈んで、もう浮かんでこないほどゴリゴリに打ちました。

またエクセルシオールカフェで、最大9時間ぐらい粘ったりして記事を書くぐらい猛烈でした笑

(モーニングセットで夜まで粘ってました、、、)

その後、師匠の教材を元に情報発信ビジネスを進めた結果、先月にやっと50万円の収入をほぼ自動でゲットしました。

Twitterでも載せていますね。

ここまで稼ぐのが割と遅い方かと思いますが、ただ前回の単発の売上と違い、今回は僕の実働はほぼなく、仕組み化したもので収益が上がるようになりました。

 

そしてここで割と僕の人生で、毎日時間に追われることもお金に追われることも少なくなってきて人生が少し変わってきた感がありました。

2020年:26歳でファミリー

上記のブログで50万円を稼ぐ少し前のタイミングであることが発覚しました。ブログで月30万円を超えたきた段階で、当時付き合っており結婚も考えていた彼女に子供ができたと報告を受けます。

そして即結婚。元々結婚を考えて、彼女の両親とも1度お会いしていたので、「うちの娘に何してくれてんじゃ」とぶん殴られることもなく円満に結婚成立しました。

「娘は絶対にやらん」とか言われたらどうしようとか色々考えていましたが、案外フランクに終わりましたね。

 

そして僕も結婚をして、遂に来月に初の子供が生まれます。

だからこそ、ここで改めて思うのが僕らが毎日使える時間とお金についてです。

 

僕も情報発信を始めて良かったのが、一番のメリットは時間とお金の両方が手に入ることです。

今後、子育て、家族との時間を過ごす上で、ここが一番大きい点じゃないかなと思っています。

そしてまだ僕も月収100万まではいかないですが、毎日8時間以上の余剰時間と、月50万円程度の収入が生み出されるようになったので、ここで改めて自分の理念や考えをまとめてみたいと思います。

僕の人生を通して痛感した残された時間

僕が今までの人生を生きて思うのが、世の中には時間を大切にしてない人が多いことでした。

大切というよりも、自分の時間を仕事に捧げ、家族という大事な時間に使う人が少ないってことです。

 

実際に僕がいた海上自衛隊では半年間も家族と会えない状況で、生まれたばかりの娘にも会えない先輩。

営業時代、MLM時代なども、全てみんな時間に追われて本当に大切にしたい人と時間を過ごす人が圧倒的に少なかったです。

 

そして僕が今ネットビジネスを開始して月50万円ほど稼ぎ、時間もお金もある程度ゆとりがある状態で思うのが、時間は有限であり一度使ったら戻ってこないということです。

仕事をしても家族と会っても等しく無くなるし、1日は24時間という限られた時間を何をするかで変わってきます。

ちなみにある経営者から昔聞いた話ですが、「若い頃に戻れるなら1億円、いや全財産を出しても戻りたいよ」と言っていました。

もうすでに何億も資産があるにも関わらず、その全てを出しても戻りたいぐらい若い時間には価値があるということです。

 

そしてその何億の価値ある時間を何に使うのがいいのかといえば、何よりも家族や大切な人のために使うのが一番だと僕は考えます

最終的に人生を振り返った時に、それこそ幸せだったと言えますし自分が生きてよかったと思える確率が高くなるからです。

人生は投資の連続

投資と聞くと株式投資や不動産などを思い浮かべると思いますが、僕らが生きている時間も常に投資です。

仕事に対して時間を投資すればスキルが身につき、今後その仕事以上のことが任されるようになり報酬もアップします。

他にも趣味のゴルフに時間を投資すると、ゴルフが上手くなり人生を楽しめる確率も上がります。

 

つまり僕らが持っている時間を何に投資するかで、人生単位で見た時に必ず何かしらのリターンがあるということです。

 

そして世の中の男性を見た時に一番多いのが、仕事に対しては圧倒的な投資をするけど家族に対して投資をする人が少ないんですね。

これは、あるハーバードの教授が同大学を卒業したエリートの経歴を調べた結果ですが、社会的に成功する人が多い一方、家族関係がぐちゃぐちゃになってる人が多かったらしいです。

教授曰く『社会的に仕事では成功するけれども、家族関係で失敗して離婚、裁判などの問題が多発している』とのことです。

仕事で成功して高い報酬を得られたとしても、結局毎日心から幸せではなく虚無感に襲われることもあるらしいです。

 

この最大の理由が、多くの人が仕事に対して投資を行っているが、家族に対して時間を使って投資をしていない為に将来的にリターンが無くなるってことです。

人生の中の家族という領域に資源を投資した方が長い目で見れば、はるかに大きな見返りが得られることをいつも肝に銘じなくてはならない。
仕事をすれば確かに充実感は得られる。
だが、家族や親しい友人と育む親密な関係が与えてくれる、ゆるぎない幸せに比べれば何とも色あせて見える。
引用:イノベーション・オブ・ライフ

この本の著者も多くのハーバードから生まれた成功者を見てきた結果、この言葉を話されているぐらい家族との時間が大切だと語ってくれています。

 

ただそうは言っても世の中では、「仕事を頑張らなければお金を得ることもできず不幸せになってしまうから、仕方なく仕事を頑張るしかないんだ。」と話す人もいるはずです。

僕の見てきた人も、別に社会的に成功を追い求めるよりも自分が生きていくため、家族を養うために必死に仕事をしてきた人が多いです。

だからこそお伝えしたいのですが、その家族を養うためにお金を稼ぎ、自由を手に入れるには他にも方法があるということです。

 

僕も今では割と自由な時間を手に入れていますが、それも自分でブログを使ってビジネスを行った結果です。

僕が情報発信ビジネスで手に入れたもの

僕も今はある程度のお金と時間を手に入れることができました。

一般的な会社員ぐらいの給料が毎月自動で入ってくるので、基本的に働く時間が少なく余った時間を全て家族のために使うことも可能です。

これから初めての子供も生まれますが、育児で時間が足りなくなるし奥さんの負担が増えることも確実です。その負担を軽減して僕が育児や家事をしつつ稼ぐことも今のビジネスなら可能です。

春木悠春木悠

「少しは忙しくなるかもしれませんが、家にずっといることができるので家族に対しての負担も少なくなるかなと思います」

 

ただそう言っても「現状では時間よりお金が必要です。」という人もいるはずです。

 

例えば僕の知り合いもですが、高校の同級生同士で19歳の時に子供を作って、今2人目が生まれた夫婦がいます。

その彼らの近況を聞くと、毎日が圧倒的に忙しく、それでもお金が足りないらしいです。

旦那さんは昼間、車の整備工場で働き、夜はラブホの清掃のアルバイトをして、奥さんはラーメン屋でフルタイムのバイトをして稼いでるそうです。

子供を育てるためにはお金がかかるし、この日本の育児手当てでは子供2人を育てるのは相当辛いはずです。

彼、彼女らも毎日時間を削りに削って、毎日働いています。

 

だからこそ僕の同級生の例を見て、「時間だよね。時間があれば最高だよ。」と言ったら「時間よりまずお金が必要なんだよ」と猛反対を食らうことはもちろんわかっています。

であれば、時間とお金を手に入れるビジネスを始めるのが、現在の悩みを解消することに繋がるのではと思います。

ラブホの清掃をやっても一時的にお金は得られますが、次にまたお金を得るには同じ時間をラブホの清掃に費やさなくてはならないです。

つまりいくら忙しくて働いても、お金は雪だるまのように増えていかないってことです。

 

つまり、これを解消する手段が、自動で収益が生まれる資産となる仕組みを構築していくことです。

僕のやってる情報発信ビジネスでは、ブログを書いたりLINE@を書くのは確かに最初が大変です。ですが、その後大変な時期を乗り越えれば何もしない時でも売上があがることがあります。

noteなども分かりやすいですが、一度コンテンツを作り上げることができれば、その後勝手に売れて夜中にも収益が生まれることがあります。

 

一度仕組みを構築するまでが大変ですが、一度立ち上げてしまえば労働時間が少なくてもお金が入る仕組みになります。

もちろん一切働かないで不労所得とは行かないかもしれませんが、それでも整備工場とラブホ清掃のダブルワークよりも時間はありますし、最終的には家で仕事もできるので子供の世話をすることもできます。

 

そしてお金を稼げても仕組みになるのでそこまで忙しくならないですし、僕も家族との時間を取りつつ今も奥さんと隣で時間を過ごしながらこの記事を書いています。

(カフェ等でお互い好きなことをしつつ仕事も可能です)

「本当に経済的自由と家族との時間を手に入れるなら、ブログとか始めなよ」と僕も友人に話したのですが、まだ意味がわかってなかったみたいなので、今後その友人が必要な時にこのブログにたどり着いたらぜひ僕にLINEして欲しいですね。

いつでも待っています。

 

そしてここまで非常に記事も長くなりましたが、結論として僕がこのブログで伝えたいのは、家族との時間を増やして毎日幸せに生きるためにも、情報発信ビジネスを頑張ってみませんか?ということです。

家族との時間が無くなってしまう仕事で家族との関係が希薄になる恐れがあるのであれば、今家族と時間を過ごせお金を得る仕組みを作ることができれば、幸せな家庭も増えるんじゃないかなと思います。

仕事はやり直しが聞きますが、家族との関係はやり直しが聞きません。

一度別れたら次にその女性と再婚することがないように、あなたの家族は今周りにいるだけです。

だからこそ時間的制約から開放されて、今家族に対して一緒にいる時間を増やしましょう。

 

そして僕も何度も言っている通り、情報発信ビジネスを通して、毎日生きるための時間とお金を稼ぎ出すことができています。

そこで今回全くの素人が0から情報発信ビジネスで生計を立てる方法として、
あなたにお伝えできるメルマガをご用意させていただきました。

実績や知識、ネットを使った稼いだ経験が一切無くても問題ありません。僕も含めて最初は誰でも超ど素人で初心者ですし。

 

僕も自分の今のライフスタイルを確立させてくれた情報発信の師匠には感謝していますし、
そして今自分が同じように悩む人の役に立ち、
家族と時間を過ごせるライフスタイルを手に入れる人が増えてくれたら、もう感無量です。

あなたの人生を変える1つのきっかけになったら嬉しく思います。

ここまで読んでくれた、行動力のあるあなたのご参加をお待ちしております↓↓

リンク:ハルキ公式メールマガジン

 

追伸

そして最後に僕がどうしても伝えたい言葉があります。

看護師という立場でいろんな人の死に立ち会っていた女性が、死ぬ間際の人が最も多く話した言葉を集めたものがあります。

あんなにガムシャラに働かなくてもよかった。これは男性のほとんどが語っていたこと。

彼らは、自分の子どもたちの幼い頃や、パートナーとの関係を懐かしみます。昔は男性が家計を支えるのが当たり前だったせいもあるでしょう。

「馬車馬のように働き続けて、人生の時間を無駄にした。もう少し家族との時間を大切にすればよかった」と、深く後悔するのです。

引用:看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」

と死ぬ間際の男性のほとんどがこのように語ったようです。

働くことが人生の時間を無駄にした。そして家族との時間を大切にすれば良かったと言うぐらい死ぬ間際に家族との時間を取り戻したいと思う人がほとんどです。

 

だからこそ、この言葉を受け取って考えるならば、僕らは家族に対して時間を使っていくことが、幸福な生き方に繋がるんじゃ無いかなと思います。

 

そして僕もここ1年で初めての葬式と、2回目の葬儀に立ち会う機会がありました。

初めての葬式はじいちゃんでした。2回目は親戚のおじさんです。

彼らが死ぬ間際に何を思ったかは絶対に知ることができないですが、
2人の死をきっかけに僕もいずれ死ぬことがなんとなくリアルに感じています。

だからこそ、人生を終えた時に孫や子供達に「元気でな」と言って死にたいなと心の底から思います。

 

そしてここまで話して僕自身も人生最後に悔いなく死ぬ為に、僕は家族のために時間やお金を投資しています。

投資の表現を変えるなら、もっと家族と一緒にいて子供が生まれたら一緒にいることです。

そのためにも今情報発信を頑張り、お金と時間をさらに増やしていこうと思います。

 

 

では、ここまで長い文章をお読みいただきありがとうございました。

最後死ぬ時に笑顔で、後悔しないために毎日家族との時間を使って生きていきましょう。

 

ありがとうございました。

 

 

ブログでは話せない。僕が手取り18万円サラリーマンから独立した裏話があります。

僕は、副業としてビジネスを開始した1ヶ月後に10万円を稼ぎ、その5ヶ月後には月50万円をほぼ自動で稼ぎました。

 

50万円に到達した時は、奥さんの出産にフルサポート状態だったので正直仕事なんて全くしませんでした。

 

 

ですが、そんな僕も元々は手取り18万円、みずほ銀行の貯金15万円しか無い貧乏サラリーマンでした。

・毎日、都営大江戸線の満員電車に詰め込まれて通勤。
・ランチは持参した具なしおにぎりとコンビニで買ったちくわのみ。
・零細企業だったので、ボーナスは1年に1回の5万円だけ。

そんな僕が奥さんの妊娠をきっかけにビジネスを開始して、一家3人を養える状態まで辿り着くことができました。

 

 

そして今回僕が副業としてビジネスをスタートさせ、現在稼ぐ状態に至った実話を、先日一冊の書籍にまとめました。

 

発売したところ反響も多く、さらに求めてる人の手に取ってもらいたい思いもあり、今回電子書籍を僕のメルマガ読者さん限定で、登録特典としてプレゼントしています。

 

ストーリー形式の書籍なので、20分もあればサクッと読めると思います。

僕が月50万円稼ぐ主夫になれた方法も載せているので、ぜひ読んでみてください。

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